■暮らしに関するカテゴリーが集積、まずは3年で6店舗展開
ヤマダデンキを運営するヤマダホールディングス<9831>(東1)と、ホームセンタームサシ、ビバホームを運営するアークランドサカモト<9842>(東1)は、延床面積2万坪の次世代型新業態「総合生活提案型ショッピングスクエア」を2022年度から展開する。今後3年間で6店舗の出店を予定している。なお、ホームセンターと家電量販店の異業種がコラボレーションして商業施設を開発・運営するのは、日本初となる。
■「総合生活提案型ショッピングスクエア」が誕生
広々としたスペースに、業種を超えた専門店が集まり、プロフェッショナルな従業員が丁寧に対応する。日々の暮らしをより豊かに彩るための、すべてを揃えたショッピングスクエア。店舗は、超大型の太陽光発電装置を設置し、地域の防災拠点として非常用自家発電装置・給水設備を備えて、サスティナブルな社会づくりに貢献していく。
【新業態店出店予定】
・2022年~2024年の3年間で6店舗の出店を予定。 ・2022年=愛知県一宮市、東京都八王子市 ・2023年=神奈川県平塚市、石川県野々市市 ・2024年=長野県須坂市、大阪府茨木市 (情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)