本日のマザーズ市場では、日経平均が大きく値を崩して29000円を割り込んだのと対照的に、前日と同様に底堅い展開となった。
マザーズ指数は朝方の買いが一巡すると伸び悩み、マイナスに転じる場面も度々あったが、米長期金利の低下などもあって主力IT株の一角を中心に根強く買いが入った。
なお、マザーズ指数は続伸、売買代金は概算で1548.36億円。
騰落数は、値上がり107銘柄、値下がり267銘柄、変わらず13銘柄となった。
個別では、時価総額上位のメルカリ (T:4385)やビジョナル (T:4194)が堅調。
売買代金上位ではBASE (T:4477)やアドベンチャー (T:6030)が買い優勢となり、脱炭素テックファンドの組成を発表したエネチェンジ (T:4169)は急伸した。
また、急反発のハイアス (T:6192)や業績上方修正のAmazia (T:4424)が上昇率上位に顔を出した。
一方、時価総額上位ではフリー (T:4478)やJMDC (T:4483)が軟調。
前日上場のアスタリスク (T:6522)が急落し、このところ強い値動きだったGMO−FG (T:4051)も一転売られて下落率上位に顔を出した。
マザーズ指数は朝方の買いが一巡すると伸び悩み、マイナスに転じる場面も度々あったが、米長期金利の低下などもあって主力IT株の一角を中心に根強く買いが入った。
なお、マザーズ指数は続伸、売買代金は概算で1548.36億円。
騰落数は、値上がり107銘柄、値下がり267銘柄、変わらず13銘柄となった。
個別では、時価総額上位のメルカリ (T:4385)やビジョナル (T:4194)が堅調。
売買代金上位ではBASE (T:4477)やアドベンチャー (T:6030)が買い優勢となり、脱炭素テックファンドの組成を発表したエネチェンジ (T:4169)は急伸した。
また、急反発のハイアス (T:6192)や業績上方修正のAmazia (T:4424)が上昇率上位に顔を出した。
一方、時価総額上位ではフリー (T:4478)やJMDC (T:4483)が軟調。
前日上場のアスタリスク (T:6522)が急落し、このところ強い値動きだったGMO−FG (T:4051)も一転売られて下落率上位に顔を出した。