40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

【株式市場】日経平均は一時984円安、世界的な半導体株安など影響、資源エネ株は高い

発行済 2021-10-05 12:14
更新済 2021-10-05 12:35
© Reuters.  【株式市場】日経平均は一時984円安、世界的な半導体株安など影響、資源エネ株は高い

© Reuters. 【株式市場】日経平均は一時984円安、世界的な半導体株安など影響、資源エネ株は高い

◆日経平均は2万7658円31銭(786円58銭安)、TOPIXは1939.29ポイント(34.63ポイント安)、出来高概算(東証1部)は増加気味となり7億8253万株

 10月5日(火曜)前場の東京株式市場は、欧州の半導体大手の業績動向を巡る不透明感やNY株の大幅安を受け、東京エレク<8035>(東1)などが急落して始まり、日経平均は午前10時半過ぎに984円46銭安(2万7460円29銭)まで急落する場面があった。中で、INPEX(国際石油開発帝石)<1605>(東1)は原油高と新内閣の資源安保政策が材料視されて一段高。東京電力HD<9501>(東1)なども高い。日経平均は前引けにかけて200円ほど回復した。

 日経平均に影響度の大きいファーストリテ<9983>(東1)が月次動向の鈍化などで7%安。一方、エスプール<2471>(東1)は第3四半期決算の2ケタ増益とPBO事業の新会社設立が好感されて大きく反発。T&G・ニーズ<4331>(東1)や東京會舘<9701>(東2)、精養軒<9734>(JQS)は「宣言」解除の恩恵が大とされ一段高。かんなん丸<7585>(JQS)はまたもやストップ高。バーチャレクスHD<6193>(東マ)は業績予想の増額が好感され急伸。

 東証1部の出来高概算は増加気味となり7億8253万株、売買代金は1兆8412億円。1部上場2183銘柄のうち、値上がり銘柄数は224銘柄、値下がり銘柄数は1914銘柄。

 また、東証33業種別指数で値上がりした指数は、鉱業、石油石炭、電力ガス、の3業種のみにとどまった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます