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マザーズ指数は続伸、ハイテク株高追い風、メルカリ上場来高値

発行済 2021-10-08 16:31
更新済 2021-10-08 16:45
© Reuters.
 本日のマザーズ市場では、時価総額トップのメルカリ (T:4385)が大幅続伸し、指数のけん引役となった。
前日の米国市場では長期金利が上昇したものの、ハイテク株は堅調だったことから、東京市場でも新興株全般に買い安心感が広がったようだ。
マザーズ指数は朝方の買いが一巡した後も堅調に推移した。
なお、マザーズ指数は続伸、売買代金は概算で1165.88億円。
騰落数は、値上がり272銘柄、値下がり102銘柄、変わらず15銘柄となった。

 個別では、前述のメルカリが7%近い上昇で上場来高値を更新。
終値ベースの時価総額は1兆600億円近くに達した。
フリマアプリ内にネットショップを開設できる「メルカリShops」の本格提供を開始すると発表しており、材料視した買いが入った。
その他時価総額上位もフリー (T:4478)、JMDC (T:4483)、ビジョナル (T:4194)など全般堅調。
売買代金上位では9月上場のプロジェクトC (T:9246)、前日ストップ高比例配分の霞ヶ関キャピタル (T:3498)などが大きく上昇した。
また、アクアライン (T:6173)がストップ高を付け、F−ブレイン (T:3927)は連日のストップ高となった。
一方、BASE (T:4477)やPアンチエイジ (T:4934)が軟調で、HENNGE (T:4475)は急反落。
また、キャリア (T:6198)などが下落率上位に顔を出した。

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