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マザーズ指数は3日続伸、主力処は全般堅調、最終的に高値引けの展開に

発行済 2021-10-11 15:43
更新済 2021-10-11 15:45
© Reuters.
 本日のマザーズ指数は3日続伸となった。
前週末終値水準から始まったマザーズ指数は、寄り付き直後に急落。
ただ、1087.27ptをきょうの安値に踏ん張りを見せ、切り返すと前場半ば頃にはプラス圏を回復。
その後ももみ合いながら堅調推移が続いた。
後場寄り付き後にはやや弱含む場面もあったものの、結局は再び騰勢を取り戻し、最終的にはきょうの高値で取引を終える展開に。
なお、マザーズ指数は3日続伸、売買代金は概算で1058.99億円。
騰落数は、値上がり278銘柄、値下がり89銘柄、変わらず21銘柄となった。

 個別では、プロジェクトカンパニー (T:9246)がマザーズ売買代金トップにランクイン。
直近IPO銘柄ではプロジェクトカンパニーの他、アスタリスク (T:6522)、セーフィー
(T:4375)、ジェイフロンティア (T:2934)、ペルセウス (T:4882)、Appier (T:4180)などに資金が向かった。
また、本日13時から予定されていたYouTube Live配信への思惑から短期資金の関心が集まったと見られるインテM (T:7072)も急伸。
その他、メルカリ (T:4385)、ビジョナル (T:4194)、HENNGE (T:4475)、フリー (T:4478)、グローバルウェイ (T:3936)、ウェルスナビ (T:7342)などが買われた。
一方、ENECHANGE (T:4169)、フーバーブレイン (T:3927)、GMOフィナンシャルゲート (T:4051)、メドレー (T:4480)、アドベンチャー (T:6030)などが売られた。

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