[11日 ロイター] - 米フェイスブック傘下の写真共有アプリ大手インスタグラムは11日、サービスダウンなどのテクニカル障害をユーザーに直接伝える機能をテストしていると明らかにした。
インスタグラムのブログによると、米国で数カ月実施する予定。
フェイスブックやインスタグラム、対話アプリ「ワッツアップ」のサービスは4日、6時間ダウンして35億人のユーザーに影響が及んだ。
インスタグラムは、アカウントが無効化されるリスクがあるかどうかをユーザーが簡単に知ることができる機能の導入も計画している。