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後場の日経平均は226円安でスタート、レーザーテックやソフトバンクGが安い

発行済 2021-10-12 13:14
更新済 2021-10-12 13:15
© Reuters.
[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;28271.67;-226.53TOPIX;1984.35;-12.23


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比226.53円安の28271.67円と午前の終値から下げ幅を若干縮小して取引を開始した。
ランチタイム中の225先物は下げ縮小。
アジア市場は値下がり目立つ。
為替は1ドル=113円20銭台と朝方から円高で推移。
午前の日経平均は、米国市場が下落した流れを引き継ぎ反落でスタートした。
寄り付き後は下げ幅を拡大し軟調な値動きとなった。
後場の日経平均は、お昼休み中の日経225先物が強含みしたことが相場を下支えし、前場終値より若干下げ幅を縮小してスタートした。
寄り付き後は、午前に引き続き、ファーストリテイリング (T:9983)が2200円安、ソフトバンクG (T:9984)が184円安など指数に寄与度の高い銘柄の下落が相場の重しとなり、弱含みしている。
そのほか、中国恒大の社債利払いが再度の見送りとのロイターが報じたことで、リスクセンチメントが悪化しているもようだ。


 セクター別では、空運業、電気・ガス業、小売業、情報・通信業が下落率上位となっており、一方、非鉄金属、石油・石炭製品、海運業、鉄鋼が上昇率上位となっている。
東証1部の売買代金上位では、ソフトバンクG、レーザーテック (T:6920)、ファーストリテイリング、東京エレクトロン (T:8035)、ベイカレント・コンサルティング (T:6532)
が安く。
商船三井 (T:9104)、川崎汽船 (T:9107)、三菱商事 (T:8058)、JFE (T:5411)、JT (T:2914)が高い。

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