40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

【株式市場】日経平均は朝方の33円高を上値に軟調、大幅増益銘柄などに買い集中

発行済 2021-10-27 12:37
更新済 2021-10-27 13:05
© Reuters.  【株式市場】日経平均は朝方の33円高を上値に軟調、大幅増益銘柄などに買い集中

© Reuters. 【株式市場】日経平均は朝方の33円高を上値に軟調、大幅増益銘柄などに買い集中

◆日経平均は2万8946円61銭(159円40銭安)、TOPIXは2009.84ポイント(8.56ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億7649万株

 10月27日(水)前場の東京株式市場は、日経平均が取引開始直後の33円21銭高(2万9139円22銭)を上値に伸びきれず、午前11時前には一時235円76銭安(2万8870円25銭)まで下押して前日比反落模様となった。NYダウの連日最高値と円安などを受けトヨタ自<7203>(東1)などは高いが、任天堂<7974>(東1)などはXマス商戦に期待がある割に軟調。前引けにかけては、米国が中国の国営通信社の米国での免許を取り消す方針と伝わり関係悪化の懸念があった。

 新光電工<6967>(東1)やシマノ<7309>(東1)、日立建機<6305>(東1)が四半期決算や業績予想の増額などを買い材料に活況高。ジャパンエンジンコーポ<6016>(東2)は日本近海での軽石浮遊による船舶エンジン故障続出を受けて連想買いとされ急伸。弁護士ドットコム<6027>(東マ)、田中化研<4080>(JQS)は四半期決算など好感されストップ高。サイバートラスト<4498>(東マ)も活況高。

 東証1部の出来高概算は5億7649万株、売買代金は1兆3487億円。1部上場2184銘柄のうち、値上がり銘柄数は609銘柄、値下がり銘柄数は1471銘柄。

 また、東証33業種別指数は7業種が値上がりし、食料品、輸送用機器、保険、化学、石油石炭、などが高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます