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【株式市場】半導体株など高く日経平均は朝方の405円安を下値に下げ幅を縮小

発行済 2021-10-28 12:12
更新済 2021-10-28 12:35
© Reuters.  【株式市場】半導体株など高く日経平均は朝方の405円安を下値に下げ幅を縮小

◆日経平均は2万8825円62銭(272円62銭安)、TOPIXは1999.86ポイント(13.95ポイント安)、出来高概算(東証1部)は6億8131万株

 10月28日(木)前場の東京株式市場は、NYダウ4日ぶり反落などを受け、日経平均が終始続落模様で推移したが、大幅増益の四半期決算と業績予想の増額などを発表した航空電子<6807>(東1)やSCREENホールディングス<7735>(東1)が急伸商状となり、連想が波及とされて半導体関連株や精密機器株などが堅調に推移した。日経平均はファナック<6954>(東1)やファーストリテ<9983>(東1)などの影響が大きかったが、取引開始後の405円18銭安(2万8693円06銭)を下値に持ち直し傾向となった。

 JFEシステムズ<4832>(東2)が活況高となり、第2四半期の好決算と通期業績・配当予想の増額修正などが好感されて東証2部の値上がり率トップ。ステラファーマ<4888>(東マ)は次世代がん治療法のBNCT(ホウ素中性子捕捉療法)などに注目再燃とされ出直り拡大。田中化研<4080>(JQS)は本日も四半期決算と業績予想の増額など好感され連日急伸。

 東証1部の出来高概算は6億8131万株、売買代金は1兆5960億円。1部上場2184銘柄のうち、値上がり銘柄数は734銘柄、値下がり銘柄数は1330銘柄。

 また、東証33業種別指数は5業種が値上がりし、空運、化学、その他製品、金属製品、小売り、が高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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