日本システムウエア (T:9739)は1日、2022年3月期第2四半期(21年4月-9月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比15.8%増の205.48億円、営業利益が同23.9%増の21.61億円、経常利益が同24.2%増の21.87億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同33.6%増の14.93億円となった。
ITソリューションの受注高は前年同期比11.2%増の64.32億円、売上高は同28.6%増の72.51億円、営業利益は同125.4%増の9.01億円となった。
官公庁・団体向けシステム開発や小売業向けシステム機器販売が堅調に推移し増収となった。
利益については、増収に伴う利益増のほか、収益性の高い案件の寄与などにより増益となった。
サービスソリューションの受注高は前年同期比9.0%増の52.85億円、売上高は同15.0%増の53.37億円、営業利益は同31.8%減の1.53億円となった。
クラウド環境構築サービスやBPOサービスなどが堅調に推移し増収となった。
利益については、事業拡大に向けた体制強化のほか、一部の低採算案件の影響などにより減益となった。
プロダクトソリューションの受注高は前年同期比6.5%増の82.94億円、売上高は同6.7%増の79.59億円、営業利益は同1.2%減の11.07億円となった。
組込み開発事業における設備機器分野や通信機器分野を中心に伸長し増収となった。
利益については、高水準を維持しながらも前期の好収益案件の反動などにより横ばいとなった。
2022年3月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比6.9%増の420.00億円、営業利益は同2.4%増の43.00億円、経常利益は同2.4%増の43.40億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同6.7%増の29.50億円とする期初計画を据え置いている。
売上高が前年同期比15.8%増の205.48億円、営業利益が同23.9%増の21.61億円、経常利益が同24.2%増の21.87億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同33.6%増の14.93億円となった。
ITソリューションの受注高は前年同期比11.2%増の64.32億円、売上高は同28.6%増の72.51億円、営業利益は同125.4%増の9.01億円となった。
官公庁・団体向けシステム開発や小売業向けシステム機器販売が堅調に推移し増収となった。
利益については、増収に伴う利益増のほか、収益性の高い案件の寄与などにより増益となった。
サービスソリューションの受注高は前年同期比9.0%増の52.85億円、売上高は同15.0%増の53.37億円、営業利益は同31.8%減の1.53億円となった。
クラウド環境構築サービスやBPOサービスなどが堅調に推移し増収となった。
利益については、事業拡大に向けた体制強化のほか、一部の低採算案件の影響などにより減益となった。
プロダクトソリューションの受注高は前年同期比6.5%増の82.94億円、売上高は同6.7%増の79.59億円、営業利益は同1.2%減の11.07億円となった。
組込み開発事業における設備機器分野や通信機器分野を中心に伸長し増収となった。
利益については、高水準を維持しながらも前期の好収益案件の反動などにより横ばいとなった。
2022年3月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比6.9%増の420.00億円、営業利益は同2.4%増の43.00億円、経常利益は同2.4%増の43.40億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同6.7%増の29.50億円とする期初計画を据え置いている。