40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

プレミアムウォーターホールディングス---2Qも2ケタ増収増益、新規獲得数および宅配水出荷本数が好調に推移

発行済 2021-11-05 11:01
更新済 2021-11-05 11:15
© Reuters.
プレミアムウォーターホールディングス (T:2588)は4日、2022年3月期第2四半期(21年4月-9月)連結決算(IFRS)を発表した。
売上収益が前年同期比21.2%増の329.27億円、営業利益が同37.8%増の29.32億円、税引前利益が同36.3%増の26.06億円、親会社の所有者に帰属する四半期利益が同45.3%増の16.18億円となった。


同社グループでは、顧客に安心・安全で高品質な飲料水を安定的に提供できる体制の構築に務めてきた。
更に、脱炭素社会を目指すことをはじめとする環境保全と利益創出の同時実現をビジョンの一つと捉え、天然水という日本の資源を継続的に守り、育むための取組みを行い、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて取り組み範囲を拡大させている。


当第2四半期累計期間においては、新規獲得数および宅配水出荷本数が好調に推移した。
新規顧客の獲得に関して、新型コロナウイルス感染拡大の防止策を講じながらのデモンストレーション販売の実施やテレマーケティング・Webによる非接触型の営業活動を積極的に展開した結果、順調に推移した。
さらに、顧客からの問い合わせサービスの対応強化等、既存顧客の継続率向上につながる様々な施策を進めた結果、売上収益は増収となった。
営業利益については、保有顧客数の増加に伴う各工場の稼働率の向上等による製造原価の低減や物流費の抑制などにより、増益となった。


2022年3月期通期の連結業績予想については、売上収益が前期比15.4%増の650.00億円、営業利益が同22.9%増の54.00億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同3.3%増の33.00億円とする期初計画を据え置いている。



最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます