[ベルリン 1日 ロイター] - ドイツ・ミュンヘンの主要駅近くの橋で1日、第2次世界大戦時の不発弾が爆発し4人が負傷した。警察がツイッターで発表した。そのうち1人が重傷という。
警察によると、爆発はトンネル建設のための掘削作業中に発生。同地域は封鎖されているが、「この地域以外に危険はない」とした。
第2次世界大戦では米英の戦闘機が150万トンの爆弾をドイツに投下。そのうち15%の爆弾が不発だったと推定され、中には地中6メートルの深さに埋まっているものもあるという。
© Reuters. ドイツ・ミュンヘンの主要駅近くの橋で1日、第2次世界大戦時の不発弾が爆発し4人が負傷した。(2021年 ロイター/Andreas Gebert)
[ベルリン 1日 ロイター] - ドイツ・ミュンヘンの主要駅近くの橋で1日、第2次世界大戦時の不発弾が爆発し4人が負傷した。警察がツイッターで発表した。そのうち1人が重傷という。
警察によると、爆発はトンネル建設のための掘削作業中に発生。同地域は封鎖されているが、「この地域以外に危険はない」とした。
第2次世界大戦では米英の戦闘機が150万トンの爆弾をドイツに投下。そのうち15%の爆弾が不発だったと推定され、中には地中6メートルの深さに埋まっているものもあるという。