40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

後場の日経平均は121円安でスタート、ソフトバンクGやSUMCOが冴えない

発行済 2021-12-06 12:57
更新済 2021-12-06 13:00
© Reuters.

© Reuters.

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;27908.48;-121.09TOPIX;1951.20;-6.66


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前営業日比121.09円安の27908.48円と前引け値(27866.81円)から下げ幅を縮めて取引を開始した。
ランチバスケットは、差し引き売り買い均衡との観測。
なお、ランチタイムの日経225先物は、半ば頃に下げ幅を縮める動きに。
前場の日経平均は、寄り付き後にマイナスに転じ、下げ幅を広げる展開だった。
後場も前場同様にソフトバンクG (T:9984)が全体の重しとなるなか、後場寄り付き後はやや下げ幅を縮める動きを見せている。
ただ、引き続き外部環境も不透明であり、手掛かり材料難で動きづらい状態が続きそうとの見方が市場では多いようだ。


 売買代金上位では、川崎汽船 (T:9107)、商船三井 (T:9104)などが上昇。
一方、ソフトバンクGの他、レーザーテック (T:6920)、SUMCO (T:3436)、マネックスG (T:8698)、ベイカレント
(T:6532)などが引き続き冴えない。
業種別では情報通信を筆頭に医薬品、サービス、精密機器などがマイナス圏で推移する反面、鉱業、パルプ紙、鉄鋼などが上昇。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます