[東京 6日 ロイター] -
寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比195円41銭安の2万9136円75銭と、反落して始まった。前日の米株安を嫌気する動きが先行した。その後も下げ幅を300円超安へと広げ、心理的節目の2万9000円に接近する場面もあった。
主力株はソニーグループが大幅安の一方、トヨタ自動車が小高く、まちまち。東京エレクトロンなど半導体関連株は総じて安い。
[東京 6日 ロイター] -
寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比195円41銭安の2万9136円75銭と、反落して始まった。前日の米株安を嫌気する動きが先行した。その後も下げ幅を300円超安へと広げ、心理的節目の2万9000円に接近する場面もあった。
主力株はソニーグループが大幅安の一方、トヨタ自動車が小高く、まちまち。東京エレクトロンなど半導体関連株は総じて安い。