40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

ワクチン追加接種、オミクロン株に効果 入院リスク90%低減=米CDC

発行済 2022-01-22 05:33
更新済 2022-01-22 05:36
© Reuters. 米疾病対策センター(CDC) は新型コロナウイルスのオミクロン変異株感染について、mRNA型のワクチンを3回接種することで入院リスクを90%引き下げられることが3件の研究

[シカゴ 21日 ロイター] - 米疾病対策センター(CDC) は21日、新型コロナウイルスのオミクロン変異株感染について、mRNA型のワクチンを3回接種することで入院リスクを90%引き下げられることが3件の研究結果で示されたと明らかにした。

研究はCDCが主導。米ファイザー・独ビオンテック製、もしくは米モデルナ製のmRNAワクチンのブースター接種(追加接種)を受けることで、感染と発症の双方の予防効果があることが示唆された。50歳以上の成人が最も大きな恩恵を受けるという。

CDCのロシェル・ワレンスキー所長はホワイトハウスで行った記者会見で「追加接種を受けた人はオミクロン株への感染、および入院のリスクから最も守られている」と述べた。

米国では現在、新規感染の99%がオミクロン株によるもの。CDCによると、ワクチン接種済みの人の中で追加接種を受けたのは39.2%にとどまっている。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます