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日経平均は263円安でスタート、ソフトバンクGやトヨタなどが下落

発行済 2022-01-24 09:37
更新済 2022-01-24 09:45
© Reuters.
[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;27258.45;-263.81TOPIX;1911.24;-15.94


[寄り付き概況]

 1月24日の日経平均は前週末比263.81円安の27258.45円と続落でスタート。
21日の米国市場でダウ平均は450.02ドル安の34265.37ドル、ナスダックは385.10ポイント安の1
3768.92で取引を終了。
ロシアによるウクライナ侵攻が警戒される中、政府がウクライナ駐留外交官の家族に対し国外退避を検討していると報じられると、警戒感が強まり、寄り付き後、下落。
加えてオプション満期日にもあたり、関連取引が活発で終日荒い展開となった。


 引けにかけては連邦公開市場委員会(FOMC)を警戒して利益確定売りが先行し、一段と下げ幅を拡大した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比295円安の27225円。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、本日の日経平均は売り先行で取引を開始。
その後、一時下げ幅を300円に広げる場面もあるなど、手掛けにくさが意識されている。


 売買代金上位では、ソフトバンクG (T:9984)、トヨタ (T:7203)、日本電産 (T:6594)、キーエンス (T:6861)、SHIFT (T:3697)、ベイカレント (T:6532)などが下落する一方、INPEX (T:1605)、キヤノン (T:7751)などが上昇。
業種別では、精密機器、証券、電気機器などが下落率上位で推移。

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