40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

【株式市場】日経平均は120円安、13時半頃一時プラス圏に浮上し底堅く推移

発行済 2022-01-26 15:50
更新済 2022-01-26 16:05
© Reuters.  【株式市場】日経平均は120円安、13時半頃一時プラス圏に浮上し底堅く推移

◆日経平均は2万7011円33銭(120円01銭安)、TOPIXは1891.85ポイント(4.77ポイント安)、出来高概算(東証1部)は10億3347万株

 1月26日(水)後場の東京株式市場は、米国の金融政策会合FOMCの結果発表を控え、このところ下げの目立った東京エレク<8035>(東1)が下げ幅を縮小して始まり、ソニーG<6758>(東1)は13時にかけて前場の高値に接近。前場上げた鉄鋼、海運などは上げ幅を保って推移。日経平均も下げ幅を縮め、13時半には9円高まで浮上する場面があり、大引けは2日続落だが底堅かった。

 後場は、任天堂<7974>(東1)が一段ジリ高基調となり、米国でゲーム関連企業にM&A機運が高まっていることや日本での「巣ごもり需要」など材料視。NTTデータIM<3850>(東2)はきょう26日の四半期決算発表に期待とされ一段ジリ高。エーアイ<4388>(東マ)は一段高となり音声合成エンジンが国税庁のYoutube動画チャンネル採用など好感され活況高。東映アニメ<4816>(JQS)は業績上振れ期待などで一段高。

 東証1部の出来高概算は10億3347万株(前引けは5億1074万株)、売買代金は2兆6677億円(同1兆3917億円)。1部上場2184銘柄のうち、値上がり銘柄数は917(前引けは1070)銘柄、値下がり銘柄数は1160(同980)銘柄。

 また、東証33業種別指数は11業種(前引けは13業種)が値上がりし、値上がり率上位は、その他製品、精密機器、保険、鉄鋼、海運、非鉄金属、銀行、不動産、サービス、情報通信、などとなった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます