アンリツ (T:6754)は反発。
前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は34.6億円で前年同期比17.9%減益となり、通期予想は従来の205億円から175億円、前期比10.9%減に下方修正した。
部材不足の影響が業績下振れの背景となっているが、今年度の部材は確保見通しが示されており、もともと業績下振れ懸念も強まっていたことから、目先の悪材料出尽くしと受けとめられているようだ。
計測事業の受注も7-9月期比較では増加へ。
前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は34.6億円で前年同期比17.9%減益となり、通期予想は従来の205億円から175億円、前期比10.9%減に下方修正した。
部材不足の影響が業績下振れの背景となっているが、今年度の部材は確保見通しが示されており、もともと業績下振れ懸念も強まっていたことから、目先の悪材料出尽くしと受けとめられているようだ。
計測事業の受注も7-9月期比較では増加へ。