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早稲田アカデミー---3Qは2ケタ増収・大幅な増益、塾生数動向が好調

発行済 2022-02-01 15:58
更新済 2022-02-01 16:15
© Reuters.
早稲田アカデミー (T:4718)は1月31日、2022年3月期第3四半期(21年4月-12月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比11.7%増の207.38億円、営業利益が同61.3%増の12.46億円、経常利益が同59.2%増の12.63億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同93.8%増の7.73億円となった。


当第3四半期累計期間における期中平均(4月~12月平均)塾生数は、小学部24,282人(前年同期比15.2%増)、中学部16,459人(同10.7%増)、高校部2,474人(同7.1%減)、合計で43,215人(同11.9%増)となった。
各学部とも、小学1~3年、中学1年、高校1年といった低学年層が大きく伸長しており、中長期的な収益拡大と合格実績伸長に繋がる良好な学年構成となっている。


なお、2010年より明光ネットワークジャパン (T:4668)と共同開発・相互展開を行ってきた「早稲田アカデミー個別進学館事業」について、明光ネットワークジャパングループが営む「早稲田アカデミー個別進学館事業」を承継するために、明光ネットワークジャパンが簡易新設分割により設立した個別進学館を2021年11月30日付で同社の完全子会社とし、早稲田アカデミーグループ単独で運営していくこととした。

2022年3月期通期については、売上高が前期比11.5%増の283.70億円、営業利益が同49.5%増の15.91億円、経常利益が同47.3%増の15.87億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同75.0%増の9.25億円とする、2021年8月25日に公表した連結業績予想を据え置いている。



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