(T:1431) リブワーク 759 +9
大幅に続伸。
22年6月期第2四半期累計(21年7-12月)の営業利益を従来予想の2.53億円から2.89億円(前年同期実績2.51億円)に上方修正している。
建売物件4棟を追加的に販売したため。
通期予想は据え置いたが、今後修正が必要と判断される場合は速やかに公表する。
併せて第3四半期末と期末の年間配当をそれぞれ従来予想の1.40円から1.50円に増額修正した。
また、20万株(1.50億円)を上限とする自社株買いを実施する。
発行済株式総数に対する割合は0.9%。
(T:1407) ウエストHD 4400 +700
ストップ高。
東京電力ホールディングス (T:9501)と中部電力 (T:9502)が共同出資するJERA(東京都中央区)が、ウエストホールディングスと業務提携で基本合意したと発表している。
国内の新規地点やJERAの発電所跡地でウエストHDがJERA向けの太陽光発電プロジェクトを優先開発(今後5年間程度で計100万kW以上)するほか、JERAによるウエストHDへの資本参画、両社間での電力の融通、第三者向けの太陽光発電事業機会の創出について協議を進める。
(T:6888) アクモス 321 -13
昨年来安値。
22年6月期第2四半期累計(21年7-12月)の営業利益を前年同期比41.3%減の0.74億円と発表している。
ITサービス事業は堅調だったものの、ITソリューション事業で一部プロジェクトの納期延期や新型コロナウイルスの感染拡大で営業活動が制限されたことが響き、減益となった。
通期予想は前期比1.9%増の5.10億円で据え置いた。
進捗率は14.5%にとどまっている。
(T:9698) クレオ 870 -126
昨年来安値。
22年3月期第3四半期累計(21年4-12月)の営業利益を5.80億円(収益認識に関する会計基準適用前の前年同期実績は6.31億円)と発表している。
人事給与ソリューションを中心とするソリューションサービスが一部不採算プロジェクトの影響で落ち込んだ。
一方、受託開発事業やシステム運用・サービス事業は堅調だった。
通期予想は12.60億円で据え置いた。
進捗率は46.0%にとどまっており、計画未達懸念から売り優勢となっている。
(T:4572) カルナバイオ 994 +10
続伸。
米医薬品開発企業のブリッケル・バイオテックとの間で、カルナバイオサイエンスが創製したSTINGアンタゴニストに関するライセンス契約を締結したと発表している。
STING経路からの過剰なシグナル伝達は、全身性エリトマトーデスやリウマチなどの自己免疫疾患を引き起こすことが知られている。
カルナバイオサイエンスはブリッケルから契約一時金約2.20億円を受領するほか、最大約283億円のマイルストーンや売上高に応じたロイヤリティを受け取る。
(T:4372) ユミルリンク 1308 +129
大幅に4日続伸。
21年12月期の営業利益を従来予想の3.50億円から4.14億円(前期実績3.22億円)に上方修正している。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う企業のオンライン化推進などを背景にオンラインマーケティングツールに対する需要が拡大し、SMS利用顧客の用途が拡大したことから配信数が増加したため。
第3四半期累計(21年1-9月)時点では2.88億円だったことから、第4四半期の大幅な利益の伸びがポジティブ視されているようだ。
大幅に続伸。
22年6月期第2四半期累計(21年7-12月)の営業利益を従来予想の2.53億円から2.89億円(前年同期実績2.51億円)に上方修正している。
建売物件4棟を追加的に販売したため。
通期予想は据え置いたが、今後修正が必要と判断される場合は速やかに公表する。
併せて第3四半期末と期末の年間配当をそれぞれ従来予想の1.40円から1.50円に増額修正した。
また、20万株(1.50億円)を上限とする自社株買いを実施する。
発行済株式総数に対する割合は0.9%。
(T:1407) ウエストHD 4400 +700
ストップ高。
東京電力ホールディングス (T:9501)と中部電力 (T:9502)が共同出資するJERA(東京都中央区)が、ウエストホールディングスと業務提携で基本合意したと発表している。
国内の新規地点やJERAの発電所跡地でウエストHDがJERA向けの太陽光発電プロジェクトを優先開発(今後5年間程度で計100万kW以上)するほか、JERAによるウエストHDへの資本参画、両社間での電力の融通、第三者向けの太陽光発電事業機会の創出について協議を進める。
(T:6888) アクモス 321 -13
昨年来安値。
22年6月期第2四半期累計(21年7-12月)の営業利益を前年同期比41.3%減の0.74億円と発表している。
ITサービス事業は堅調だったものの、ITソリューション事業で一部プロジェクトの納期延期や新型コロナウイルスの感染拡大で営業活動が制限されたことが響き、減益となった。
通期予想は前期比1.9%増の5.10億円で据え置いた。
進捗率は14.5%にとどまっている。
(T:9698) クレオ 870 -126
昨年来安値。
22年3月期第3四半期累計(21年4-12月)の営業利益を5.80億円(収益認識に関する会計基準適用前の前年同期実績は6.31億円)と発表している。
人事給与ソリューションを中心とするソリューションサービスが一部不採算プロジェクトの影響で落ち込んだ。
一方、受託開発事業やシステム運用・サービス事業は堅調だった。
通期予想は12.60億円で据え置いた。
進捗率は46.0%にとどまっており、計画未達懸念から売り優勢となっている。
(T:4572) カルナバイオ 994 +10
続伸。
米医薬品開発企業のブリッケル・バイオテックとの間で、カルナバイオサイエンスが創製したSTINGアンタゴニストに関するライセンス契約を締結したと発表している。
STING経路からの過剰なシグナル伝達は、全身性エリトマトーデスやリウマチなどの自己免疫疾患を引き起こすことが知られている。
カルナバイオサイエンスはブリッケルから契約一時金約2.20億円を受領するほか、最大約283億円のマイルストーンや売上高に応じたロイヤリティを受け取る。
(T:4372) ユミルリンク 1308 +129
大幅に4日続伸。
21年12月期の営業利益を従来予想の3.50億円から4.14億円(前期実績3.22億円)に上方修正している。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う企業のオンライン化推進などを背景にオンラインマーケティングツールに対する需要が拡大し、SMS利用顧客の用途が拡大したことから配信数が増加したため。
第3四半期累計(21年1-9月)時点では2.88億円だったことから、第4四半期の大幅な利益の伸びがポジティブ視されているようだ。