ミロク情報サービス (T:9928)は4日、2022年3月期第3四半期(21年4月-12月)連結決算を発表した。
売上高は前年同期比9.2%増の272.67億円、営業利益は同5.3%増の37.95億円、経常利益は同5.7%増の38.09億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同97.3%増の39.15億円となった。
システム導入契約売上高は前年同期比5.4%増の152.08億となった。
内訳では、ハードウェア売上高は16.6%減の23.94億円、ソフトウェア売上高は同12.0%増の9,395百万円、ユースウェア売上高は同7.9%増の34.18億円となった。
サービス収入は前年同期比7.1%増の96.31億円となった。
会計事務所向けの総合保守サービスであるTVS(トータル・バリューサービス)収入は同1.9%増の18.87億円となった。
ソフト使用料収入は、顧問先企業向けの低価格なソフト使用料収入の伸長やサブスクリプションモデルの採用等により、同21.5%増の19.91億円となった。
企業向けのソフトウェア運用支援サービス収入は、新規顧客の保守契約の増加により、同6.4%増の41.60億円となった。
ハードウェア・ネットワーク保守サービス収入は同3.4%増の11.30億円、サプライ・オフィス用品は同7.0%減の4.61億円となった。
2022年3月期通期については、同日、連結業績予想の修正を発表した。
売上高が前期比7.1%増(前回予想比2.4%減)の365.00億円、営業利益が同1.6%増(同14.1%増)の46.00億円、経常利益が同2.0%増(同15.0%増)の46.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同63.1%増(同13.6%増)の43.30億円としている。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当第1四半期の期首から適用しており、業績予想は当該会計基準等を適用した後の数値となっている。
また、増減率は、当該会計基準等の適用前の前期数値を用いて比較している。
また、同日、当期の業績が堅調に推移していること、および 2021 年9月に持分法適用関連会社であったpringの全保有株式を譲渡したことに伴い特別利益が発生したこと等を踏まえ、前回予想に対して2円増配の1株当たり普通配当40 円に、特別配当5円を加えた合計 45 円に修正することを発表した。
売上高は前年同期比9.2%増の272.67億円、営業利益は同5.3%増の37.95億円、経常利益は同5.7%増の38.09億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同97.3%増の39.15億円となった。
システム導入契約売上高は前年同期比5.4%増の152.08億となった。
内訳では、ハードウェア売上高は16.6%減の23.94億円、ソフトウェア売上高は同12.0%増の9,395百万円、ユースウェア売上高は同7.9%増の34.18億円となった。
サービス収入は前年同期比7.1%増の96.31億円となった。
会計事務所向けの総合保守サービスであるTVS(トータル・バリューサービス)収入は同1.9%増の18.87億円となった。
ソフト使用料収入は、顧問先企業向けの低価格なソフト使用料収入の伸長やサブスクリプションモデルの採用等により、同21.5%増の19.91億円となった。
企業向けのソフトウェア運用支援サービス収入は、新規顧客の保守契約の増加により、同6.4%増の41.60億円となった。
ハードウェア・ネットワーク保守サービス収入は同3.4%増の11.30億円、サプライ・オフィス用品は同7.0%減の4.61億円となった。
2022年3月期通期については、同日、連結業績予想の修正を発表した。
売上高が前期比7.1%増(前回予想比2.4%減)の365.00億円、営業利益が同1.6%増(同14.1%増)の46.00億円、経常利益が同2.0%増(同15.0%増)の46.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同63.1%増(同13.6%増)の43.30億円としている。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当第1四半期の期首から適用しており、業績予想は当該会計基準等を適用した後の数値となっている。
また、増減率は、当該会計基準等の適用前の前期数値を用いて比較している。
また、同日、当期の業績が堅調に推移していること、および 2021 年9月に持分法適用関連会社であったpringの全保有株式を譲渡したことに伴い特別利益が発生したこと等を踏まえ、前回予想に対して2円増配の1株当たり普通配当40 円に、特別配当5円を加えた合計 45 円に修正することを発表した。