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マザーズ指数は急反落、全般下げがきつい、物色は決算発表銘柄や材料株の一角へ

発行済 2022-02-14 16:02
更新済 2022-02-14 16:16
© Reuters.

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 本日のマザーズ指数は急反落となった。
日経平均と同様に大幅安で始まったマザーズ指数だったが、寄り付き後も下げ幅を拡大して一時735.44ptをつけた。
後場には主力市場が下げ渋る動きを見せたこともあって、マザーズ指数も後場寄り直後はやや押し戻したものの、結局押し目買いの動きが広がることはなく、大引けにかけて再びじり安の展開となった。
なお、マザーズ指数は急反落、売買代金は概算で1653.97億円。

騰落数は、値上がり64銘柄、値下がり342銘柄、変わらず14銘柄となった。

 個別では、直近IPOのライトワークス (T:4267)がマザーズ売買代金トップにランクイン。
切り返して一時4925円まで上昇したものの、大引けにかけて再び売りに押される荒い値動きに。
ライトワークスの他、サイエンスアーツ (T:4412)やGEI (T:9212)など直近IPO銘柄の一角は下げがきつい。
また、メルカリ (T:4385)、ウェルスナビ (T:7342)、フリー (T:4478)、そーせい (T:4565)、ビジョナル (T:4194)、弁護士ドットコム (T:6027)などマザーズの主力処も全般軟調。
その他、JTOWER (T:4485)、Enjin (T:7370)、GMOフィナンシャルゲート<
4051>、メドレー (T:4480)などが売られた。
一方、個人投資家の関心を集めているアスカネット (T:2438)を筆頭に、前週末の大引け後に好調な21年12月期決算と22年12月期見通しを公表したコアコンセプト・テクノロジー (T:4371)、22年3月期の営業利益予想を上方修正したフレクト (T:4414)、SB623慢性期外傷性脳損傷プログラムの承認申請の準備開始について発表したサンバイオ (T:4592)などが急騰。

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