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マザーズ指数は大幅に4日続落、主力処を中心に全般下げがきつい

発行済 2022-03-07 15:55
更新済 2022-03-07 16:00
© Reuters.

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 本日のマザーズ指数は大幅に4営業日続落となった。
下落して始まったマザーズ指数は、日経平均と同様に寄り付き後も下げ幅を広げる動きを見せた。
前場につけた682.22ptを安値にその後は若干下げ渋ったものの、マザーズの主力処を中心に全般下げがきつく、終日冴えない値動きが継続する展開となった。
なお、マザーズ指数は大幅に4営業日続落、売買代金は概算で1040.67億円。
騰落数は、値上がり37銘柄、値下がり386銘柄、変わらず3銘柄となった。

 個別では、FRONTEO (T:2158)がマザーズ売買代金トップにランクイン。
メルカリ (T:4385)
やサイバーセキュリティクラウド (T:4493)、BASE (T:4477)、JTOWER (T:4485)、ウェルスナビ<
7342>、フリー (T:4478)、そーせい (T:4565)、弁護士ドットコム (T:6027)などマザーズの主力処は全般下げがきつかった。
直近IPO銘柄のイメージ・マジック (T:7793)とBeeX (T:4270)も換金売りの流れが継続。
その他、Enjin (T:7370)、サンバイオ (T:4592)、セキュア (T:4264)、コアコンセプト・テクノロジー (T:4371)、サイエンスアーツ (T:4412)なども売られた。
一方、3rd Party Cookieに依存しない計測方法開発したことが材料視されて前週に強い値動きを見せていたログリー (T:6579)を筆頭に、金価格の上昇を受けて思惑的な物色が向かったリネットジャパン (T:3556)などが急伸。
その他、YCP (T:9257)、GRCS (T:9250)、農業総合研究所 (T:3541)などが買われた。

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