[東京 25日 ロイター] - 格付け会社フィッチは25日、日本の長期外貨建て発行体デフォルト格付け(IDR)の見通しを「ネガティブ」から「安定的」に変更した。格付けは「A」で据え置いた。マクロ経済や財政見通しに対する新型コロナウイルスの影響に関する不透明感が薄れたとしている。
[東京 25日 ロイター] - 格付け会社フィッチは25日、日本の長期外貨建て発行体デフォルト格付け(IDR)の見通しを「ネガティブ」から「安定的」に変更した。格付けは「A」で据え置いた。マクロ経済や財政見通しに対する新型コロナウイルスの影響に関する不透明感が薄れたとしている。