サイバーマンデー特売。最大60%引きInvestingPro特別セールを請求する

後場の日経平均は152円高でスタート、三井ハイテックやベイカレントが上昇

発行済 2022-03-29 12:54
更新済 2022-03-29 13:00
© Reuters.
JP225
-
2914
-
8035
-
3382
-
8316
-
9984
-
4661
-
6594
-
6920
-
6966
-
7203
-
6532
-
9434
-
[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;28096.33;+152.44TOPIX;1983.17;+9.80


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比152.44円高の28096.33円と、前引け(28110.73円)から上げ幅を縮めてスタート。
ランチタイム中の225先物は27800円~27880円のレンジでもみ合い。
ドル・円は1ドル=123.40-50円と朝方からと30銭程円高・ドル安水準での動き。
アジア市況はまちまちで、上海総合指数が軟調な一方、香港ハンセン指数は堅調に推移。
後場の日経平均は引けにかけて弱含みとなった前場の流れを引き継いで、更に上げ幅を縮小して始まった。
本日が権利付き最終売買日とあって、月末にかけての需給改善期待を背景とした上昇基調の一服感が意識されるなか、前日の米国市場時間に1ドル=125円台まで進んだ円安・ドル高も足元では一服感が見られることから、日経平均は騰勢一服の様相が強い。
ただ、節目の28000円が近づく場面では下げ渋る動きがみられ、下値の堅さも窺える。


 セクター別では輸送用機器、海運業、小売業などが上昇率上位に並んでいる一方、石油・石炭製品、水産・農林業、陸運業などが下落率上位に並んでいる。
東証1部の売買代金上位では三井ハイテック (T:6966)、ベイカレント (T:6532)、7&I-HD (T:3382)、レーザーテック (T:6920)、トヨタ自 (T:7203)、ソフトバンクG (T:9984)、日本電産 (T:6594)などが上昇。
一方、東エレク (T:8035)、三井住友 (T:8316)、OLC (T:4661)、JT (T:2914)、ソフトバンク (T:9434)などが軟調。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます