■株主還元策
サイジニア (T:6031)は設立以来配当を実施した実績はないが、株主に対する利益還元を経営上の重要課題と認識しており、財務状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況を勘案し、利益還元策を決定していく考えである。
また、同社は現在、成長過程にあると考えており、内部留保の充実を図り、事業の効率化と事業拡大のための投資等に充当し、なお一層の事業拡大を目指すことが、株主に対する最大の利益還元につながると考えている。
なお、剰余金の配当を行う場合には、年1回の期末配当を基本方針としており、配当の決定機関は株主総会である。
また、同社は、中間配当を取締役会決議で行うことができる旨を定款に定めている。
■情報セキュリティ
同社は、同社グループのサービス提供にあたり、会員情報や銀行口座の情報等の個人情報を取得及び利用していない。
しかしながら、取引データの管理や、グループ内における顧客企業等の情報及び個人情報について、その取り扱いには細心の注意をはらい、法令を遵守するほか、入退室管理やハードウェア・ネットワーク管理について最大限の取り組みを行っている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田仁光)
サイジニア (T:6031)は設立以来配当を実施した実績はないが、株主に対する利益還元を経営上の重要課題と認識しており、財務状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況を勘案し、利益還元策を決定していく考えである。
また、同社は現在、成長過程にあると考えており、内部留保の充実を図り、事業の効率化と事業拡大のための投資等に充当し、なお一層の事業拡大を目指すことが、株主に対する最大の利益還元につながると考えている。
なお、剰余金の配当を行う場合には、年1回の期末配当を基本方針としており、配当の決定機関は株主総会である。
また、同社は、中間配当を取締役会決議で行うことができる旨を定款に定めている。
■情報セキュリティ
同社は、同社グループのサービス提供にあたり、会員情報や銀行口座の情報等の個人情報を取得及び利用していない。
しかしながら、取引データの管理や、グループ内における顧客企業等の情報及び個人情報について、その取り扱いには細心の注意をはらい、法令を遵守するほか、入退室管理やハードウェア・ネットワーク管理について最大限の取り組みを行っている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田仁光)