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寄り付きの日経平均は続落、米株先物がマイナス圏

発行済 2022-04-18 09:14
更新済 2022-04-18 09:18
© Reuters.  4月18日、寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比261円74銭安の2万6831円45銭と続落した。写真は東京証券取引所で2020年10月撮影(2022年 ロイ

© Reuters.  4月18日、寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比261円74銭安の2万6831円45銭と続落した。写真は東京証券取引所で2020年10月撮影(2022年 ロイター/Issei Kato)

[東京 18日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比261円74銭安の2万6831円45銭と続落した。その後も下げ幅を拡大し、一時300超安の2万6700円台半ばまで下落した。時間外取引での米株先物がマイナス圏で推移しており、重しとなっている。

TOPIXも同0.80%超安の1880ポイント近辺。東証33業種では、ゴム製品、食料品、化学工業、サービス業、機械などの31業種が値下がり。値上がりは鉱業、保険業の2業種にとどまっている。

個別では、ファーストリテイリング、ソフトバンクグループ、リクルートホールディングスなどが下落。三菱商事、INPEXは上昇している。

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