NY外為市場でドル・円は心理的節目129円手前で伸び悩んだ。
朝方は、日米金利差の拡大に伴うドル買い、円売りが強まり、128円91銭まで上昇し、20年ぶりのドル高・円安水準を更新。
その後は、米金利の上昇が一段落したほか、高値警戒感にドル買いも一服した。
米10年債利回りも2.92%から2.9%へ低下した。
朝方は、日米金利差の拡大に伴うドル買い、円売りが強まり、128円91銭まで上昇し、20年ぶりのドル高・円安水準を更新。
その後は、米金利の上昇が一段落したほか、高値警戒感にドル買いも一服した。
米10年債利回りも2.92%から2.9%へ低下した。