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日経平均は412円安でスタート、レーザーテックや任天堂などが下落

発行済 2022-04-25 09:28
更新済 2022-04-25 09:30
© Reuters.
[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;26692.48;-412.78TOPIX;1875.17;-29.98


[寄り付き概況]

 4月25日の日経平均は前週末比412.78円安の26692.48円と大幅続落でスタート。
22日の米国市場ではダウ平均は981.36ドル安の33811.40ドル、ナスダックは335.36ポイント安の12839.29で取引を終了。
連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が大幅利上げを示唆したことを受けた投資家心理の悪化で、寄り付き後下落。
終日、年内の利上げペース加速を警戒した売りが続き、引けにかけて下げ幅を拡大した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比345円安の26755円。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、本日の日経平均は売り先行で取引を開始。
ゴールデンウイーク(GW)を控えているほか、GW中に5月の米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されることから積極的な売買は手控えられるなか、売り一巡後の落ち着きどころを探る展開となっている。


 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック (TYO:6920)、任天堂 (TYO:7974)、ソフトバンクG (TYO:9984)、日本郵船 (TYO:9101)、トヨタ (TYO:7203)、ソニーグループ (TYO:6758)、日本電産 (TYO:6594)、ファーストリテ (TYO:9983)など主力処は全般下落。
一方、日立物流 (TYO:9086)、塩野義 (TYO:4507)などが上昇。
業種別では、機械、空運、非鉄金属などが下落率上位で推移。


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