巴川製紙所 (TYO:3878)は22日、子会社のTOMOWGAWA(U.S.A.以下「TUI」)が所有する固定資産を譲渡することを発表。
同社は、黒色トナー生産体制の最適化を図るため、TUIのトナー生産工程を2020年9月末をもって同社及び中国の2製造拠点に移管。
TUIは、北米、中南米の重要販売拠点として販売活動を継続している。
TUIの資産の効率化を図るため、遊休資産であるイリノイ州の工場用地(26000平方メートル)と建物(床面積11000平方メートル)を、各種ビニール袋の生産販売を展開しているAargus Plasticsに譲渡する。
引渡予定日は、2022年4月28日としている。
譲渡益は4.26億円(0.03億ドル)で、2023年3月期連結決算にて、特別利益として計上する見込みとしている。
同社は、黒色トナー生産体制の最適化を図るため、TUIのトナー生産工程を2020年9月末をもって同社及び中国の2製造拠点に移管。
TUIは、北米、中南米の重要販売拠点として販売活動を継続している。
TUIの資産の効率化を図るため、遊休資産であるイリノイ州の工場用地(26000平方メートル)と建物(床面積11000平方メートル)を、各種ビニール袋の生産販売を展開しているAargus Plasticsに譲渡する。
引渡予定日は、2022年4月28日としている。
譲渡益は4.26億円(0.03億ドル)で、2023年3月期連結決算にて、特別利益として計上する見込みとしている。