富士通 (TYO:6702)は急伸で年初来高値を更新。
先週末に22年3月期決算を発表。
営業利益は
2192億円で前期比17.7%減益となった一方、23年3月期は4000億円で同82.5%増益の見通しとしており、3400億円程度の市場予想を大幅に上回っている。
また、発行済み株式数の6.11%に当たる1200万株、1500億円を上限とする自社株買いの実施も発表。
想定以上の株主還元強化を評価する動きが強まっている。
先週末に22年3月期決算を発表。
営業利益は
2192億円で前期比17.7%減益となった一方、23年3月期は4000億円で同82.5%増益の見通しとしており、3400億円程度の市場予想を大幅に上回っている。
また、発行済み株式数の6.11%に当たる1200万株、1500億円を上限とする自社株買いの実施も発表。
想定以上の株主還元強化を評価する動きが強まっている。