ブラックフライデーがやってきました! 最大60%割引InvestingProをお見逃しなく 特別セールを請求する

ディア・ライフ---2Qは大幅な増収増益、リアルエステート事業が大幅な伸長を見せる

発行済 2022-05-16 12:36
更新済 2022-05-16 12:45
© Reuters.
3245
-
ディア・ライフ (TYO:3245)は13日、2022年9月期第2四半期(21年10月-22年3月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比136.2%増の115.12億円、営業利益が同265.7%増の5.21億円、経常利益が同134.3%増の4.73億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同527.1%増の6.47億円となった。


リアルエステート事業の売上高は前年同期比96.8%増の93.49億円、営業利益は同176.5%増の10.53億円となった。
開発プロジェクトや収益不動産をデベロッパーや一般事業法人等に売却した。
また、「亀戸IIIプロジェクト」や「DeLCCS四谷荒木町」など20件の開発用地及び収益不動産の仕入を当会計期間に行った。
今後に関する取引も順調に推移し、10件の売却契約と、7件の取得契約が完了している。


セールスプロモーション事業の売上高は同1,661.1%増の21.63億円、利益面では新規事業開発における初期投資を積極的に推進したことで営業損失が0.46億円(前年同期は0.14億円の利益)となった。
N-STAFFにおいて、新型コロナウイルス変異株の感染拡大を背景に、非対面でのアウトバウンドセールスが需要を捉え、派遣先が多様化・拡大した。


2022年9月期通期の連結業績目標については、経常利益が前期比21.5%増の50.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同19.1%増の32.00億円を見込んでいる。
主力事業のリアルエステート事業における不動産の売買動向によっては収益が大きく変動する可能性があり、現時点における通期予測については不確定要素が多いことから、合理的に仮定された条件に基づいて算出された「連結業績予想」に代えて、同社グループの当年度の経営目標である「連結業績目標」を開示している。



最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます