三菱UFJ (TYO:8306)は続落。
前日に22年3月期の決算を発表、純利益は1兆1308億円で前期比45.5%増となり、従来計画をやや上振れる着地に。
一方、23年3月期は1兆円で同11.6%減の見通しとしており、コンセンサスを下回る水準となっている。
今期配当金は前期比4円増の32円計画としているほか、発行済み株式数の4.7%、3000億円を上限とする自社株買い発表は下支えになっているが、減益ガイダンスを受けて上値は重い状況。
前日に22年3月期の決算を発表、純利益は1兆1308億円で前期比45.5%増となり、従来計画をやや上振れる着地に。
一方、23年3月期は1兆円で同11.6%減の見通しとしており、コンセンサスを下回る水準となっている。
今期配当金は前期比4円増の32円計画としているほか、発行済み株式数の4.7%、3000億円を上限とする自社株買い発表は下支えになっているが、減益ガイダンスを受けて上値は重い状況。