■ヨシコン (TYO:5280)の株主還元策
配当政策については、経済情勢、業界動向、業績等を総合的に勘案しながら、株主への利益還元策を積極的かつ継続的に進めていくことを基本方針としている。
この基本方針に基づいて、2022年3月期の年間配当は2021年3月期比1円50銭増配の48円50銭(期末一括)とした。
そして2023年3月期の配当予想は2022年3月期比1円50銭増配の年間50円00銭(期末一括)としている。
12期連続増配予想である。
自己株式取得も実施している。
2021年8月~2022年3月には累計300,000株を取得した。
さらに2022年4月28日には新たな自己株式取得を発表した。
取得株式総数の上限は150,000株(自己株式除く発行済株式総数に対する割合2.08%)、取得価額総額の上限は172,500千円、取得期間は2022年5月2日~2023年3月31日としている。
今後も積極的な株主還元が期待できると弊社では評価している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展)
配当政策については、経済情勢、業界動向、業績等を総合的に勘案しながら、株主への利益還元策を積極的かつ継続的に進めていくことを基本方針としている。
この基本方針に基づいて、2022年3月期の年間配当は2021年3月期比1円50銭増配の48円50銭(期末一括)とした。
そして2023年3月期の配当予想は2022年3月期比1円50銭増配の年間50円00銭(期末一括)としている。
12期連続増配予想である。
自己株式取得も実施している。
2021年8月~2022年3月には累計300,000株を取得した。
さらに2022年4月28日には新たな自己株式取得を発表した。
取得株式総数の上限は150,000株(自己株式除く発行済株式総数に対する割合2.08%)、取得価額総額の上限は172,500千円、取得期間は2022年5月2日~2023年3月31日としている。
今後も積極的な株主還元が期待できると弊社では評価している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展)