[15日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)が15日に発表した金利・経済見通しは以下の通り。
●政策担当者、22年末と23年末のフェデラル・ファンド(FF)金利の大幅上昇を想定。目先、インフレ圧力が鈍化する可能性も減少したと予想。
●FF金利見通し中央値(カッコ内は前回見通し)
*22年末:3.4%(1.9%)
*23年末:3.8%(2.8%)
*24年末:3.4%(2.8%)
*長期: 2.5%(2.4%)
●失業率見通し中央値(カッコ内は前回見通し)
*22年:3.7%(3.5%)
*23年:3.9%(3.5%)
*24年:4.1%(3.6%)
*長期: 4.0%(4.0%)
●個人消費支出(PCE)価格指数伸び見通し中央値(カッコ内は前回見通し)
*22年:5.2%(4.3%)
*23年:2.6%(2.7%)
*24年:2.2%(2.3%)
*長期: 2.0%(2.0%)