USEN-NEXT HOLDINGS (TYO:9418)は22日、環境領域のマテリアリティ活動の一つとして、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)提言への賛同表明および、提言に沿った情報開示、TCFDコンソーシアムへの参画、SBT(Science Based Targets)認証取得への取り組みを開始したことを発表した。
同社は、金融安定理事会(FSB)により設置されたTCFDの提言に賛同表明し、TCFD提言が推奨する情報開示項目に基づいた開示を行い、また、TCFDコンソーシアムへ参画し、本提言に賛同する他の企業や金融機関との情報交換などを行っていく。
さらに、パリ協定が定める目標に科学的に整合する温室効果ガスの排出削減目標SBTを認定する機関「SBTイニシアチブ」に対して、認証取得に向けた取り組みを開始する。
同社は、サステナビリティ活動においての重要指標(KPI)も策定しており、今後はKPIに沿った取り組みの強化、実績の管理・開示を行っていく。
また、再生可能エネルギー由来電力への切り替えや車両のEV・HV化など、排出量削減施策にも積極的に取り組んでいくとしている。
同社は、金融安定理事会(FSB)により設置されたTCFDの提言に賛同表明し、TCFD提言が推奨する情報開示項目に基づいた開示を行い、また、TCFDコンソーシアムへ参画し、本提言に賛同する他の企業や金融機関との情報交換などを行っていく。
さらに、パリ協定が定める目標に科学的に整合する温室効果ガスの排出削減目標SBTを認定する機関「SBTイニシアチブ」に対して、認証取得に向けた取り組みを開始する。
同社は、サステナビリティ活動においての重要指標(KPI)も策定しており、今後はKPIに沿った取り組みの強化、実績の管理・開示を行っていく。
また、再生可能エネルギー由来電力への切り替えや車両のEV・HV化など、排出量削減施策にも積極的に取り組んでいくとしている。