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後場の日経平均は267円安でスタート、レーザーテックや東エレクなどが下落

発行済 2022-06-30 13:02
更新済 2022-06-30 13:15
© Reuters.

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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;26536.74;-267.86TOPIX;1880.13;-13.44


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比267.86円安の26536.74円と、前引け(26561.05円)から下げ幅を広げてスタート。
ランチタイム中の225先物は26500円~26550円のレンジでもみ合い。
ドル・円は1ドル=136.60-70円と午前9時頃と同水準。
アジア市況では上海総合指数が大きく上昇しており、香港ハンセン指数も堅調推移。
前日の欧州中央銀行(ECB)の年次フォーラムでパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は景気よりもインフレ抑制を優先する姿勢を再強調。
積極的な金融引き締めが景気後退を招くとのオーバーキルへの懸念が強まるなか、月末にかけての需給期待も一巡してきており、リスクオフムードが強まっている。
こうした中、後場の日経平均は心理的な節目の26500円を割り込んできている。


 セクターでは鉱業、その他金融、電気機器が下落率上位となっている一方、繊維製品、陸運、建設が上昇率上位となっている。
東証プライム市場の売買代金上位ではレーザーテック (TYO:6920)、東エレク (TYO:8035)、ソニーG (TYO:6758)、川崎汽船 (TYO:9107)、村田製 (TYO:6981)、INPEX (TYO:1605)、ファナック (TYO:6954)などが3%を超える大幅下落率となっている。
一方、ダブル・スコープ (TYO:6619)が急伸しており、武田薬 (TYO:4502)、大阪チタ (TYO:5726)、OLC (TYO:4661)、JT (TYO:2914)、JR東 (TYO:9020)、第一三共 (TYO:4568)が堅調。


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