(TYO:2986) LAホールディングス 2846 +331
上場来高値。
22年12月期の営業利益を従来予想の35.00億円から42.00億円(前期実績32.16億円)に上方修正している。
新築不動産販売部門での高付加価値戦略が奏功し、想定よりも販売価格が上振れたことから期初計画を上回る見込みとなった。
第1四半期(22年1-3月)の営業利益は前年同期比47.7%減の1.82億円と低調だっただけに、上方修正がサプライズ視されて買いが集まっているようだ。
(TYO:4199) ワンプラ 3500 +502
ストップ高。
新作スマートフォン向けゲーム「アリスフィクション」を全世界向けに正式にサービス開始したと発表している。
同ゲームは、制限時間内にパネルを多く消すことでバトルを有利に進行することができるRPG。
事前登録者数は100万人を突破しており、人気VTuberによるコラボ配信も決定したという。
新作ゲームに対する期待から、投資資金が流入しているようだ。
(TYO:7066) ピアズ 978 +150
ストップ高。
大学発スタートアップ企業のSuishow(東京都中野区)とメタバース領域での包括的なパートナーシップによる事業推進を目的に業務提携契約を締結したと発表している。
Suishowは、3Dアイテムに特化したNFTマーケットプレイスや法人向けメタバース構築サービスなどを展開している。
今後、ピアズの企画・営業力とSuishowのメタバース開発技術などを活用し、新サービスを企画・開発する。
(TYO:6027) 弁護士コム 3750 -510
大幅に続落。
23年3月期第1四半期(22年4-6月)の営業利益を前年同期比36.1%減の1.38億円と発表している。
法律相談ポータルサイトや税務相談ポータルサイトなどのメディア事業が順調に推移する一方、IT・ソリューション事業は積極的な人材採用や広告出稿などで赤字になった。
売上高は27.4%増の19.59億円に拡大したが、販管費が40.3%増の15.10億円に膨らみ、利益を圧迫した。
通期予想は非開示だが、営業利益は黒字を継続する見通しとしている。
(TYO:6192) ハイアス 149 +9
大幅に3日続伸。
東証から28日付で特設注意市場銘柄と監理銘柄(審査中)の指定を解除するとの通知を受領したと発表し、買い材料視されている。
ハイアス・アンド・カンパニー株は20年11月、内部管理体制に改善の必要性が高いとして特設注意市場銘柄に指定されていた。
その後も指定が継続されていたが、指定から1年6カ月後に再提出した内部管理体制確認書で改善が不十分だった点への対応などが行われていることが認められたという。
(TYO:4890) 坪田ラボ 1222 -9
朝高後、マイナス転換。
4-フェニル酪酸を用いた近視進行抑制を目指した薬剤(TLM-003)開発で、ロート製薬 (TYO:4527)と締結した共同研究開発契約に基づくマイルストーンを達成したと発表している。
一時金3億円をロート製薬から受領する予定。
TLM-003は近視進行抑制作用を発揮する点眼薬として開発を進めているパイプライン。
坪田ラボ株は前日に上場来高値を付けた後は利益確定売りで値を下げていたため、押し目買いも入っていたようだ。
上場来高値。
22年12月期の営業利益を従来予想の35.00億円から42.00億円(前期実績32.16億円)に上方修正している。
新築不動産販売部門での高付加価値戦略が奏功し、想定よりも販売価格が上振れたことから期初計画を上回る見込みとなった。
第1四半期(22年1-3月)の営業利益は前年同期比47.7%減の1.82億円と低調だっただけに、上方修正がサプライズ視されて買いが集まっているようだ。
(TYO:4199) ワンプラ 3500 +502
ストップ高。
新作スマートフォン向けゲーム「アリスフィクション」を全世界向けに正式にサービス開始したと発表している。
同ゲームは、制限時間内にパネルを多く消すことでバトルを有利に進行することができるRPG。
事前登録者数は100万人を突破しており、人気VTuberによるコラボ配信も決定したという。
新作ゲームに対する期待から、投資資金が流入しているようだ。
(TYO:7066) ピアズ 978 +150
ストップ高。
大学発スタートアップ企業のSuishow(東京都中野区)とメタバース領域での包括的なパートナーシップによる事業推進を目的に業務提携契約を締結したと発表している。
Suishowは、3Dアイテムに特化したNFTマーケットプレイスや法人向けメタバース構築サービスなどを展開している。
今後、ピアズの企画・営業力とSuishowのメタバース開発技術などを活用し、新サービスを企画・開発する。
(TYO:6027) 弁護士コム 3750 -510
大幅に続落。
23年3月期第1四半期(22年4-6月)の営業利益を前年同期比36.1%減の1.38億円と発表している。
法律相談ポータルサイトや税務相談ポータルサイトなどのメディア事業が順調に推移する一方、IT・ソリューション事業は積極的な人材採用や広告出稿などで赤字になった。
売上高は27.4%増の19.59億円に拡大したが、販管費が40.3%増の15.10億円に膨らみ、利益を圧迫した。
通期予想は非開示だが、営業利益は黒字を継続する見通しとしている。
(TYO:6192) ハイアス 149 +9
大幅に3日続伸。
東証から28日付で特設注意市場銘柄と監理銘柄(審査中)の指定を解除するとの通知を受領したと発表し、買い材料視されている。
ハイアス・アンド・カンパニー株は20年11月、内部管理体制に改善の必要性が高いとして特設注意市場銘柄に指定されていた。
その後も指定が継続されていたが、指定から1年6カ月後に再提出した内部管理体制確認書で改善が不十分だった点への対応などが行われていることが認められたという。
(TYO:4890) 坪田ラボ 1222 -9
朝高後、マイナス転換。
4-フェニル酪酸を用いた近視進行抑制を目指した薬剤(TLM-003)開発で、ロート製薬 (TYO:4527)と締結した共同研究開発契約に基づくマイルストーンを達成したと発表している。
一時金3億円をロート製薬から受領する予定。
TLM-003は近視進行抑制作用を発揮する点眼薬として開発を進めているパイプライン。
坪田ラボ株は前日に上場来高値を付けた後は利益確定売りで値を下げていたため、押し目買いも入っていたようだ。