NEC (TYO:6701)は急落。
前日に第1四半期決算を発表、営業損益は153億円の赤字に転落し前年同期比165億円の損益悪化となっている。
市場コンセンサスは収支均衡水準であった。
通期予想は据え置いているが、資産売却益なども織り込まれているため、実質的には下方修正と捉えられる形に。
ネットワークサービスや社会公共部門などが下振れとなるもよう。
受注は好調推移だが、想定以上の足元の収益悪化をマイナス視する動きが優勢に。
前日に第1四半期決算を発表、営業損益は153億円の赤字に転落し前年同期比165億円の損益悪化となっている。
市場コンセンサスは収支均衡水準であった。
通期予想は据え置いているが、資産売却益なども織り込まれているため、実質的には下方修正と捉えられる形に。
ネットワークサービスや社会公共部門などが下振れとなるもよう。
受注は好調推移だが、想定以上の足元の収益悪化をマイナス視する動きが優勢に。