昭電工 (TYO:4004)
2022年12月期業績予想の修正を発表。
売上高は1兆3500億円から1兆5000億円、経常利益を790億円から850億円に上方修正した。
コンセンサス(840億円程度)を上回る。
半導体・電子材料セグメントが好調に推移。
売上高は数量減少などがあったものの、円安や値上げなどにより、期初予想を上回る。
経常利益については、急速な円安進行により外貨建て資産の評価益が発生し、金融収支も改善した。
株価は2200円水準でのこう着を継続しており、リバウンドが意識されやすいだろう。
BBSec (TYO:4398)
6月17日につけた直近安値1162円をボトムにリバウンド基調を強めており、切り上がる25日線を支持線としたトレンドを形成。
直近では1300円~1330円辺りでのもち合いを継続しているが、52週線での攻防である。
52週線を明確に上放れてくるようだと、長期的な下降トレンドが好転する。
一目均衡表では雲を上放れてきており、遅行スパンは実線を上回る、上方シグナルを継続している。
2022年12月期業績予想の修正を発表。
売上高は1兆3500億円から1兆5000億円、経常利益を790億円から850億円に上方修正した。
コンセンサス(840億円程度)を上回る。
半導体・電子材料セグメントが好調に推移。
売上高は数量減少などがあったものの、円安や値上げなどにより、期初予想を上回る。
経常利益については、急速な円安進行により外貨建て資産の評価益が発生し、金融収支も改善した。
株価は2200円水準でのこう着を継続しており、リバウンドが意識されやすいだろう。
BBSec (TYO:4398)
6月17日につけた直近安値1162円をボトムにリバウンド基調を強めており、切り上がる25日線を支持線としたトレンドを形成。
直近では1300円~1330円辺りでのもち合いを継続しているが、52週線での攻防である。
52週線を明確に上放れてくるようだと、長期的な下降トレンドが好転する。
一目均衡表では雲を上放れてきており、遅行スパンは実線を上回る、上方シグナルを継続している。