キッコーマン (TYO:2801)は急反発。
前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は157億円で前年同期比9.5%増益、140億円程度の市場予想に反して増益を確保する形になっている。
北米しょうゆ事業が想定以上に好調、業務用、家庭用ともに数量が伸長して、値上げ効果も寄与した。
未定としていた通期予想も公表、営業利益は528億円で前期比4.2%増としており、ほぼコンセンサス水準。
材料費上昇の影響が警戒された中で、安心感につながっている。
前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は157億円で前年同期比9.5%増益、140億円程度の市場予想に反して増益を確保する形になっている。
北米しょうゆ事業が想定以上に好調、業務用、家庭用ともに数量が伸長して、値上げ効果も寄与した。
未定としていた通期予想も公表、営業利益は528億円で前期比4.2%増としており、ほぼコンセンサス水準。
材料費上昇の影響が警戒された中で、安心感につながっている。