前澤給装工業 (TYO:6485)は5日、2023年3月期第1四半期(22年4月-6月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比11.6%増の73.61億円、営業利益が同4.7%増の5.17億円、経常利益が同4.0%増の5.50億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同10.7%増の3.65億円となった。
給水装置事業の売上高は前年同期比11.6%増の38.37億円、セグメント利益は主要原材料である銅価格の高騰により、同2.1%減の10.19億円となった。
コロナ前の水準には、いまだ達していないものの、底堅い配水管布設替工事の需要や住宅需要に下支えされた。
住宅・建築設備事業の売上高は前年同期比14.7%増の29.73億円、セグメント利益は同19.5%増の4.98億円となった。
新設住宅着工戸数は底堅く推移しており、給水・給湯配管システム関連部材等の販売が増加した。
商品販売事業は鋳鉄商品の販売が減少したことから、売上高は前年同期比2.4%減の5.50億円、セグメント利益は同17.0%減の0.52億円となった。
2022年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比1.7%増の292.90億円、営業利益が同14.5%減の18.30億円、経常利益が同13.0%減の19.90億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同11.9%減の13.20億円とする期初計画を据え置いている。
売上高が前年同期比11.6%増の73.61億円、営業利益が同4.7%増の5.17億円、経常利益が同4.0%増の5.50億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同10.7%増の3.65億円となった。
給水装置事業の売上高は前年同期比11.6%増の38.37億円、セグメント利益は主要原材料である銅価格の高騰により、同2.1%減の10.19億円となった。
コロナ前の水準には、いまだ達していないものの、底堅い配水管布設替工事の需要や住宅需要に下支えされた。
住宅・建築設備事業の売上高は前年同期比14.7%増の29.73億円、セグメント利益は同19.5%増の4.98億円となった。
新設住宅着工戸数は底堅く推移しており、給水・給湯配管システム関連部材等の販売が増加した。
商品販売事業は鋳鉄商品の販売が減少したことから、売上高は前年同期比2.4%減の5.50億円、セグメント利益は同17.0%減の0.52億円となった。
2022年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比1.7%増の292.90億円、営業利益が同14.5%減の18.30億円、経常利益が同13.0%減の19.90億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同11.9%減の13.20億円とする期初計画を据え置いている。