(TYO:4582) シンバイオ製薬 881 +105
大幅に5日続伸。
ブリンシドフォビル注射剤(BCV)について、米国立衛生研究所(NIH)所属の国立神経疾患・脳卒中研究所(NINDS)と共同研究試料提供契約を締結したと発表している。
シンバイオ製薬はNINDSにBCVを提供し、NINDSはエプスタイン・バー・ウイルス感染が原因となる疾患に対するBCVの潜在的な効果を評価する非臨床試験を実施する。
エプスタイン・バー・ウイルスは、多発性硬化症の主要原因とされている。
(TYO:7777) 3Dマトリクス 313 +7
大幅に3日ぶり反発。
自己組織化ペプチド技術を用いた内視鏡用粘膜下注入材「ピュアリフト」の販売開始に向けたデータ拡充のため、群馬大学医学部附属病院で臨床研究が開始されたと発表している。
ピュアリフトは、21年5月に厚生労働省から製造販売承認を取得しており、保険収載後の販売開始を予定している。
通期業績見通しや中期経営計画に含めていないため、販売を開始すれば売上のアップサイド要因になる可能性があるという。
(TYO:4485) JTOWER 7480 +690
大幅に3日ぶり反発。
23年3月期第1四半期(22年4-6月)の営業損益を前年同期比9.9%増の1.34億円の黒字と発表している。
大型施設内の携帯インフラシェアリングを行う国内IBS事業で新規導入が進んだことに加え、海外IBS事業もベトナムの業績が貢献した。
通期予想は2.40億円の赤字で据え置いた。
また、今後の通信鉄塔の取得を目的に子会社を設立した。
将来的な資金調達を見据え、SPC子会社を設立するスキームを活用したストラクチャーも予定しているという。
(TYO:9218) メンタルヘルスT 777 -23
続落。
22年12月期第2四半期累計(22年1-6月)の営業利益を従来予想の1.76億円から3.15億円に上方修正している。
新型コロナウイルスワクチン接種に関する医療職の人材紹介手数料が想定を上回って推移したため。
一方、今後の行政によるワクチン接種事業の継続が未確定な上、追加のプロモーション投資を実施することから通期予想(3.47億円)は据え置いた。
修正が必要と判断した場合は速やかに開示するとしている。
(TYO:6195) ホープ 224 +15
23年3月期第1四半期(22年4-6月)の営業損益を2.13億円の黒字(前年同期実績は1.26億円の赤字)と発表している。
主力の広告事業で収益性改善を目的とした事業規模の適正化を推進したことが奏功した。
オリジナルメディアのジチタイワークス事業も官民連携や自治体同士の連携促進で黒字転換に寄与した。
通期予想は1.26億円の黒字で据え置いた。
なお、3月25日付で破産手続開始決定がなされたホープエナジーは連結範囲から除外された。
(TYO:4051) GMOーFG 16160 +1890
大幅に3日ぶり反発。
22年9月期の売上高を従来予想の85.50億円から98.00億円(前期実績70.89億円)に上方修正している。
決済端末「stera」を中心とした端末販売が牽引し、イニシャル売上が好調に推移したため。
ストック型売上も新規加盟店での稼働端末台数の積み上げを主因に決済取扱件数・金額が増加した。
営業利益予想は、端末販売の粗利率は相対的に低位であるとなどして7.37億円(同5.89億円)で維持した。
大幅に5日続伸。
ブリンシドフォビル注射剤(BCV)について、米国立衛生研究所(NIH)所属の国立神経疾患・脳卒中研究所(NINDS)と共同研究試料提供契約を締結したと発表している。
シンバイオ製薬はNINDSにBCVを提供し、NINDSはエプスタイン・バー・ウイルス感染が原因となる疾患に対するBCVの潜在的な効果を評価する非臨床試験を実施する。
エプスタイン・バー・ウイルスは、多発性硬化症の主要原因とされている。
(TYO:7777) 3Dマトリクス 313 +7
大幅に3日ぶり反発。
自己組織化ペプチド技術を用いた内視鏡用粘膜下注入材「ピュアリフト」の販売開始に向けたデータ拡充のため、群馬大学医学部附属病院で臨床研究が開始されたと発表している。
ピュアリフトは、21年5月に厚生労働省から製造販売承認を取得しており、保険収載後の販売開始を予定している。
通期業績見通しや中期経営計画に含めていないため、販売を開始すれば売上のアップサイド要因になる可能性があるという。
(TYO:4485) JTOWER 7480 +690
大幅に3日ぶり反発。
23年3月期第1四半期(22年4-6月)の営業損益を前年同期比9.9%増の1.34億円の黒字と発表している。
大型施設内の携帯インフラシェアリングを行う国内IBS事業で新規導入が進んだことに加え、海外IBS事業もベトナムの業績が貢献した。
通期予想は2.40億円の赤字で据え置いた。
また、今後の通信鉄塔の取得を目的に子会社を設立した。
将来的な資金調達を見据え、SPC子会社を設立するスキームを活用したストラクチャーも予定しているという。
(TYO:9218) メンタルヘルスT 777 -23
続落。
22年12月期第2四半期累計(22年1-6月)の営業利益を従来予想の1.76億円から3.15億円に上方修正している。
新型コロナウイルスワクチン接種に関する医療職の人材紹介手数料が想定を上回って推移したため。
一方、今後の行政によるワクチン接種事業の継続が未確定な上、追加のプロモーション投資を実施することから通期予想(3.47億円)は据え置いた。
修正が必要と判断した場合は速やかに開示するとしている。
(TYO:6195) ホープ 224 +15
23年3月期第1四半期(22年4-6月)の営業損益を2.13億円の黒字(前年同期実績は1.26億円の赤字)と発表している。
主力の広告事業で収益性改善を目的とした事業規模の適正化を推進したことが奏功した。
オリジナルメディアのジチタイワークス事業も官民連携や自治体同士の連携促進で黒字転換に寄与した。
通期予想は1.26億円の黒字で据え置いた。
なお、3月25日付で破産手続開始決定がなされたホープエナジーは連結範囲から除外された。
(TYO:4051) GMOーFG 16160 +1890
大幅に3日ぶり反発。
22年9月期の売上高を従来予想の85.50億円から98.00億円(前期実績70.89億円)に上方修正している。
決済端末「stera」を中心とした端末販売が牽引し、イニシャル売上が好調に推移したため。
ストック型売上も新規加盟店での稼働端末台数の積み上げを主因に決済取扱件数・金額が増加した。
営業利益予想は、端末販売の粗利率は相対的に低位であるとなどして7.37億円(同5.89億円)で維持した。