SMC (TYO:6273)
2023年3月期1Q業績は、売上高が前年同期比15.6%増の2113.59億円、営業利益は同18.5%増の679.75億円だった。
コンセンサス(625億円程度)を上回る。
売上高は、販売数量の増加と為替変動に伴う海外販売分の増収を主要因として、増加となった。
販売費及び一般管理費は人件費の上昇等により増加したが、増収に伴う利益増加により営業利益は増加となった。
日揮HD (TYO:1963)
6月8日につけた2088円をピークに調整が継続し、7月以降は75日線に上値を抑えられるなか、1600円辺りでの底堅さが見られていた。
直近ではボトム圏からのリバウンドから25日線を突破し、75日線に接近しており、抵抗線突破が意識されてくる。
一目均衡表では雲を下回っているものの、転換線を突破し基準線を捉えてきており、雲下限および上限突破を試す展開が意識されてこよう。
2023年3月期1Q業績は、売上高が前年同期比15.6%増の2113.59億円、営業利益は同18.5%増の679.75億円だった。
コンセンサス(625億円程度)を上回る。
売上高は、販売数量の増加と為替変動に伴う海外販売分の増収を主要因として、増加となった。
販売費及び一般管理費は人件費の上昇等により増加したが、増収に伴う利益増加により営業利益は増加となった。
日揮HD (TYO:1963)
6月8日につけた2088円をピークに調整が継続し、7月以降は75日線に上値を抑えられるなか、1600円辺りでの底堅さが見られていた。
直近ではボトム圏からのリバウンドから25日線を突破し、75日線に接近しており、抵抗線突破が意識されてくる。
一目均衡表では雲を下回っているものの、転換線を突破し基準線を捉えてきており、雲下限および上限突破を試す展開が意識されてこよう。