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後場の日経平均は669円高でスタート、東エレクやトヨタ自などが上昇

発行済 2022-08-12 13:05
更新済 2022-08-12 13:15
© Reuters.
[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;28488.59;+669.26TOPIX;1969.72;+36.07


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比669.26円高の28488.59円と、前引け(28479.99円)から上げ幅を広げて始まった。
ランチタイム中の225先物は28460円~28500円のレンジでもみ合い。
ドル・円は1ドル=133.20-133.30円と午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高水準。
アジア市況では上海総合指数と香港ハンセン指数が共に前日終値を挟んだ水準で一進一退。
米重要インフレ指標を無難に通過した安心感から、東京市場は売り方の買い戻しなども入ってほぼ全面高商状。
ナスダック100先物が堅調に推移していることもあり、後場の日経平均は引き続き堅調な値動きとなっている。
寄り付き後も強含み、再び28500円台に乗せている。


 セクターでは精密機器、電気機器、サービスを筆頭にほぼ全面高。
一方、ゴム製品、電気・ガス、空運の3業種が下落している。
東証プライム市場の売買代金上位ではソフトバンクG (TYO:9984)、東エレク (TYO:8035)、キーエンス (TYO:6861)、リクルートHD (TYO:6098)、ファナック (TYO:6954)、オリンパス (TYO:7733)、日立 (TYO:6501)、楽天グループ (TYO:4755)などが急伸。
レーザーテック (TYO:6920)、ファーストリテ (TYO:9983)、トヨタ自 (TYO:7203)、ソニーG (TYO:6758)、三菱UFJ (TYO:8306)、信越化 (TYO:4063)なども高い。

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