40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

国際紙パルプ商事が一段高、引き続き第1四半期の利益進ちょく率4割など好感

発行済 2022-08-15 09:20
更新済 2022-08-15 09:35
© Reuters.  国際紙パルプ商事が一段高、引き続き第1四半期の利益進ちょく率4割など好感

© Reuters. 国際紙パルプ商事が一段高、引き続き第1四半期の利益進ちょく率4割など好感

■連結営業利益は前年同期の3.4倍、上場来の高値を更新

 国際紙パルプ商事<9274>(東証プライム)は8月15日、一段高で始まり、取引開始後は14%高の689円(87円高)まで上げ、連日、上場来の高値を更新している。引き続き、10日15時に発表した第1四半期連結決算(2022年4~6月)の営業利益が前年同期の3.4倍となり、通期予想に対する進ちょく度が4割を超えたことなどが好感されている。

12日、急伸一段高となり、午前9時30分前にストップ高の602円(100円高)で売買されたまま買い気配を続け、3日ぶりに上場来の高値を更新した。10日15時に発表した第1四半期連結決算(2022年4~6月)の営業利益が前年同期の3.4倍となり、通期予想に対する進ちょく度が4割を超えたことなどが好感されている。

 第1四半期は、海外事業で濃淡があったものの欧州が堅調に推移。国内は板紙が宅配向けや飲料用包装資材向けなどが引き続き堅調。連結決算は、前年同期比で売上高が19.4%増加し、営業利益は3.4倍の53.39億円となった。3月通期の予想は据え置き、営業利益は120億円(前期比27.9%増)。営業利益は第1四半期でこの44%を確保したことになる。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます