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後場の日経平均は11円高でスタート、ダブル・スコープやレノバなどが上昇

発行済 2022-08-16 13:04
更新済 2022-08-16 13:15
[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;28883.15;+11.37TOPIX;1981.97;-2.99


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比11.37円高の28883.15円と、前引け(28861.76円)から一転して上昇して始まった。
ランチタイム中の225先物は28850円~28890円のレンジで強含み。
ドル・円は1ドル=133.30-40円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。
アジア市況では上海総合指数と香港ハンセン指数が共に前日終値から小高い水準でもみ合い。
東京市場は、前日の米株高を支援要因に底堅い動きが続いているものの、4-6月期決算が一巡し、手掛かり材料難のなか、後場の日経平均は前場に引き続き前日終値近辺での推移にとどまっている。
寄り付きこそは上昇転換して始まったが、その後は再びマイナス圏に転じるなど、一進一退の展開。
今晩には米国で7月の住宅着工件数や鉱工業生産のほか、ホームデポ、ウォルマートなどの注目小売企業の決算が予定されており、結果を見極めたいとの思惑から積極的な売買は手控えられているようだ。


 セクターではその他製品、空運、サービスが上昇率上位に並んでいる一方、海運、鉱業、石油・石炭が下落率上位となっている。
東証プライム市場の売買代金上位では郵船 (TYO:9101)、商船三井 (TYO:9104)、川崎汽船 (TYO:9107)が大幅安。
第一三共 (TYO:4568)、SBIホールディングス (TYO:8473)、INPEX (TYO:1605)も大きく下落しており、ソフトバンクG (TYO:9984)、トヨタ自 (TYO:7203)、リクルートHD (TYO:6098)なども軟調。
一方、ダブル・スコープ (TYO:6619)、レノバ (TYO:9519)、エムスリー (TYO:2413)、ギフティ (TYO:4449)が急伸。
メルカリ (TYO:4385)、ベイカレント (TYO:6532)も大きく上昇している。

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