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後場の日経平均は250円高でスタート、ファーストリテやトヨタ自などが高い

発行済 2022-08-17 12:53
更新済 2022-08-17 13:00
© Reuters.

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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;29119.04;+250.13TOPIX;1998.70;+16.74


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比250.13円高の29119.04円と、前引け(29101.33円)から上げ幅を更に広げて始まった。
ランチタイム中の225先物は29090円~29130円のレンジで強含み。
ドル・円は1ドル=134.10~20円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。
アジア市況では上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退となっている一方、香港ハンセン指数は堅調に推移。
米小売大手の予想を上回る決算を受けて過度な警戒感が後退し、投資家心理が改善。
為替の円安進行も加わり、東京市場は全般堅調な展開となっている。
アジア市況も概ね堅調のなか、後場の日経平均は午前から上げ幅を更に広げてスタート。
寄り付き後も強含みの動きとなっている。


 セクターでは海運、その他製品、保険が上昇率上位に並んでいる一方、医薬品、鉱業、空運が下落率上位となっている。
東証プライム市場の売買代金上位ではファーストリテ (TYO:9983)、トヨタ自 (TYO:7203)、郵船 (TYO:9101)、任天堂 (TYO:7974)、ソニーG (TYO:6758)など主力株が全般高い。
メルカリ (TYO:4385)、東京電力HD (TYO:9501)、大阪チタ (TYO:5726)などは大幅高。
ほか、リクルートHD (TYO:6098)、日本製鉄 (TYO:5401)、ダイキン (TYO:6367)なども堅調。


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