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(TYO:) アイリック 833 +50
大幅に4日ぶり反発。
アイリックと子会社が開発したAI-OCRソリューション「スマートOCR」のオプション機能「スマートOCRクリエイトフォーム」をflixy(東京都港区)が提供する「メルプWEB問診」に搭載し、両社共同で全国の医療機関へ展開することで合意したと発表している。
医療機関は、紙の問診票を撮影してアップロードすることで問診票の内容を高い精度でテキストデータ化し、メルプWEB問診に反映することが可能になる。
(TYO:) くふうカンパニー 612 +96
一時ストップ高を付け、年初来高値を更新している。
アイスタイル (TYO:)が米アマゾン及び三井物産 (TYO:)と資本業務提携契約を締結すると15日に発表し、買い手掛かりとなっている。
提携が好感されてアイスタイル株は急騰。
くふうカンパニーは子会社のロコガイド(東京都港区)を通じてアイスタイル株式の7.25%(21年12月31日現在)を保有していることから、買いの流れが波及しているようだ。
(TYO:) Kudan 3370 +470
一時ストップ高を付け、年初来高値を更新している。
15日に23年3月期第1四半期(22年4-6月)の純損益が0.37億円の黒字(前年同期実績は1.22億円の赤字)に転換したと発表し、引き続き買い材料視されている。
急激な円安に伴い、為替差益1.78億円を営業外収益として計上したため。
営業損益は1.38億円の赤字(同1.12億円の赤字)だった。
通期予想は営業損益が3.50億円の赤字、純損益が3.15億円の赤字で据え置いている。
(TYO:) FHTHD 27 +8
大幅高。
オーストラリアのシドニーに子会社を設立し、新たに資源エネルギー事業を開始すると発表している。
種子開発や生産、販売のほか、バイオマス燃料開発・生産・販売などを手掛ける。
持株比率はFHTホールディングスが100%で、設立予定は8月。
子会社成立に伴う業績への影響は現在精査中。
また、新成長戦略を策定し、23年度初めを目処に「事業計画及び成長可能性に関する事項」として開示する予定。
(TYO:) 窪田製薬HD 169 +20
大幅に3日ぶり反発。
東証が制限値幅を拡大している。
基準値段149円に対し、ストップ高は199円(制限値幅50円)、ストップ安は1円(同200円)となった。
ただ、米子会社が実施したエミクススタト塩酸塩のスターガルト病を適応症とした第3相臨床試験で、主要評価項目を達成しなかったと12日に発表したことが嫌気されて前日まで大幅に続落していたため、下げ過ぎと見た向きが押し目買いを入れているようだ。
(TYO:) メンタルヘルスT 791 +43
大幅に反発。
メンタルクリニック運営支援サービス事業及びパーソナルジム事業の子会社を設立すると発表している。
子会社の名称は「ヘルスケアDX(仮)」で、持株比率はメンタルヘルステクノロジーズが100%。
設立は9月の予定。
契約企業の従業員に対し、メンタル医療のサポートを強化する。
また、メンタルヘルスケアでは適度に運動することも重要なため、パーソナルジムも取り扱う。
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