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【株式市場】日経平均は238円安、5日ぶりに安い、NYダウ6日ぶり反落など影響

発行済 2022-08-18 12:36
更新済 2022-08-18 13:05
© Reuters.  【株式市場】日経平均は238円安、5日ぶりに安い、NYダウ6日ぶり反落など影響

◆日経平均は2万8984円56銭(238円21銭安)、TOPIXは1992.50ポイント(14.49ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は5億1099万株

 8月18日(木)前場の東京株式市場は、NYダウの6日ぶり反落、S&P500種の4日ぶり反落を受け、自動車株や機械株などが軟調となり、ソニーG<6758>(東証プライム)や任天堂<7974>(東証プライム)は5日ぶりに安い。一方、日本製鉄<5401>(東証プライム)などの鉄鋼株は軟調に始まったものの中盤から堅調になり、INPEX<1605>(東証プライム)など資源株の一角もしっかり。日経平均は265円安で始まり、5日ぶりの反落相場となったが、午前9時30分過ぎの376円25銭安(2万8846円52銭)を下値に、以後は持ち直し気味に推移した。

 日本板硝子<5202>(東証プライム)が一段高となり四半期好決算や業績予想の増額など好感。アイスタイル<3660>(東証プライム)は3日連続大幅高となり米アマゾンなどとの資本業務提携を連日好感。ビジョナリーホールディングス<9263>(東証スタンダード)は7月締めの第1四半期決算に期待強まるとされ出直り拡大。ジモティー<7082>(東証グロース)は第2四半期決算と今期予想など材料視され2日連続大幅出直り。リプロセル<4978>(東証グロース)は第1四半期決算やインド子会社の認定取得など材料視され一段高。

 東証プライム市場の出来高概算は5億1099万株、売買代金は1兆2041億円。プライム上場1838銘柄のうち、値上がり銘柄数は418銘柄、値下がり銘柄数は1351銘柄。

 また、東証33業種別指数は7業種が値上がりし、鉱業、その他製品、繊維製品、鉄鋼、石油石炭、電力ガス、海運が高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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